坂道徒然草

乃木坂46、欅坂46に関して思った事を思ったまま書き連ねる徒然草。 Twitter→@masa_NGZ

まいまい卒業に寄せる駄文

どんなに美しい桜でも、一年中咲いていたら、こんなにも愛されているだろうか。

夜空に上がった花火がいつまでもネオンのようにチカチカしていたら、こんなにも心に残るだろうか。

眩いばかりの輝きと、直後に訪れる虚無により描かれる「一瞬」の美しさをこそ美しいと感じるのは、日本人特有の美意識なんだろう。

 

女性アイドルの卒業は、かけがえのない青春時代を犠牲にして必死に輝いてきたからこそ、その卒業が美しいものとして多くの人の心に焼き付くんだと思う。

 

ファンの側も、早い、もっと続けて欲しい、という本音を抱えながら「卒業おめでとう」と祝福をするという矛盾。

ただ、やはり本人が輝く場を得られるなら、どこだろうが見つけられるというファンの側の強い気持ち、自負が裏付けとしてあるのだろう。

 

ちなみに、1980年代の国民的アイドル「おニャン子クラブ」は、活動期間が2年半だった。

たった2年半なのに、今も語り継がれる強烈な印象を残している。

活動の長さではなく、どんなアイドル人生だったか、どれだけ多くの人の心に届いたか、という事が重要なんだろう。

 

これからまた輝く場を得て、また光を見せてくれる事は間違いない。

楽しみに待ちます。

 

まいまい、卒業おめでとう!