坂道徒然草

乃木坂46、欅坂46に関して思った事を思ったまま書き連ねる徒然草。 Twitter→@masa_NGZ

可哀想な人たち

最近のTwitterタイムラインやまとめサイトなどで目についたエピソード。

 

・神宮で深川ポジに入ったメンバーへ対する誹謗中傷。

・かりん推しという話しをしたら嘲笑された。

・全握ポスターを推しメンと交換する際にレートが合わないという発言。

 

 

…あまりにも残念なものばかり。

 

自分の推しメン以外に興味が無いのは仕方ないけど、他のメンバーを貶める理由にはならない。

いわゆる「人気メンバー」と言われてるのは、ただ「1推しの人の数が相対的に多いだけ」という状態であって、すべてのメンバーに「1番に推してくれているファンが居る」と単純化してみれば、メンバー間に違いや上下、優劣は無い。

交換レートなんて言うけど、自分の推しメンを何を対価にしても入手するのは当たり前の事だ。

 

 

これは私の個人的な感想で何の根拠もない事は断っておきつつ敢えて書くけど、冒頭であげたような輩は、フロントメンバー推しに多い気がする。

特に他を認めようとしないガチ恋勢。もちろん、その中のごく一部の人。

フロントメンバーはメディア露出が多い分だけ新規ファンの入り口にも受け皿にもなりやすい。

だからファンも多いし、多いという事は、その中の一部に熱狂的になりすぎる余り他を排斥する形で応援する人も一定数出てくるという事。

 

人間の集団ができれば一定の割合で異端が混じるのは仕方のない事だけど、他者を不快にさせずに応援してほしいものだ。

 

 

「強メン」「弱メン」という言葉もあるようだけど、特定メンバーにガチ恋して他に見向きもしないなんて事がどれだけ勿体ない事か。

 

ちょっと想像してほしい。

 

世界遺産となった歴史的な宮殿などを訪れた時、入り口の大な門に圧倒されて、そこのすべてを見知ったような気になっている観光客を。

「あの雄大な門を観たか?いや~、わざわざ来た甲斐があった」と言って引き返す観光客を。

その奥に荘厳な宮殿が待っていようが、歴史のロマンを感じる隠れた名所があろうが、知った事ではない。

もう満足したからいいよ、と知ろうとしない。

 

想像してほしい。

洞窟の入り口に置いてあった眩いばかりの宝石に気を取られて、奥に隠された宝物を見逃す冒険者を。

この宝石だけで物凄い値打ちだから、奥まで進まなくていいよ、と知ろうとしない。

 

  

どうだろう。

 

乃木坂で言えば、表に出ている選抜メンバーだけでなく、アンダーにも輝きを放つメンバーは大勢いるし、磨いてる最中でこれから光り輝く原石だっている。

 

他にいい所が山のようにあるのに、それを観ようとも知ろうともしないで満足するって、なんと勿体ない事か。

宮殿の、洞窟の奥深くまで見てまわってる人からしたら、もはや可哀想な人たちとしか思えない。

 

自分の推しメンに固執して他との優劣にとらわれるのではなく、推しメンは応援しつつ「乃木坂46」の他の魅力も探索していこう、と考えてみてほしい。

 

乃木坂を応援するにあたって今まで以上の幸福を得られるはずだ。