坂道徒然草

乃木坂46、欅坂46に関して思った事を思ったまま書き連ねる徒然草。 Twitter→@masa_NGZ

清楚な軍団

さて、久々のブログなのでお気楽なのを書こうかな。

 

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私立女子校の様だと例えられる事もある乃木坂46に「軍団」が2つも誕生した。

 

「軍団」とは、一般的に暴力行使機関を指すので乃木坂のイメージである「清楚」の対局にあるが、Wikipediaにはこんな一節もある。

 

ビートたけし率いるたけし軍団石原プロモーション所属俳優に対しての石原軍団、 日光猿軍団、オスカー美女軍団のように、影響力の強い人物の元に結束した集団に対しても用いられる。』

 

すなわち、乃木坂内に影響力のある人物が2人居るという事だから、それはそれで良いのか。

 

軍団が2つ存在したらそれぞれの主義主張に基づき争いになるのが当然の流れだが、そうなる前に1つ問題がある。

それぞれの軍団のコンセプトが同じだという事。

『軍団長を褒め称えること』

これだけ。

主義主張で争えるはずがない(笑)

 

 

松村沙友理率いる「さゆりんご軍団」は、松村、佐々木琴子寺田蘭世の3人が好きなアニメの話しで盛り上がる程度のこじんまりとした小さなグループだった。

そこで松村沙友理の野生の勘としか言いようがないが、「乃木坂イチ有能な女」として確固たる地位を築いた伊藤かりんの勧誘に動いたのが、将棋で言えば「妙手」であった。

グダグダなグループを締められるまとめ役としての能力、母親として琴子の魅力を引き出す能力。

アニメには疎いかりんが加入した経緯は私が知る限りは語られていないと思うけど、これによりアニメ誌に時折インタビューしてもらう程度の露出から、アイドル誌のグラビア、週刊マンガ雑誌の表紙など一気に活躍の場を増やした。

 

一方の秋元真夏率いる「真夏さんリスペクト軍団」、結成の契機は46時間テレビの軍団対決の為だった。

ただ、おそらく母体となったのは、NOGIBINGO!5の浴衣カラオケ企画での秋元シスターズであったろう。

この時も「私のことを尊敬してる子たち」というコンセプトだったので間違いないはず。

この中で2期生としては蘭世がすでにさゆりんご軍団に加入していた為、残ったみり愛がそのまま参加している。

 

  

やはり対決から始まった軍団なので、対比して考えてみよう。

 

楽曲とMVについては、さゆりんご軍団がコミックソング的なワイワイした楽しさ、真夏軍団はポップでキュートなワイワイした楽しさ。

方向性は違えど楽しさに違いはない。

 

そして、軍団長が両軍団とも音痴なのも、違いがない(笑)

 

雑誌掲載、ニコ生配信も両方やってる。

 

楽曲、活動、軍団長と違いがない。

そう考えると、大いなる違いというのは、やはり伊藤かりんの存在だろう。

仕切りができて歌も上手くてメンバーの面倒見もいい。

握手会の衣装を人数分製作するプロデュース能力と技術力。

 

これは真夏軍団に決定的に欠けてるポジション。

ニコ生での仕切りを最年少ながらしっかり者のみり愛が行っていて可愛らしさはあるものの、 かりんちゃんの進行と差があるのは仕方ない。

 

今後、活動の差別化をはかるなら両軍団ともこの辺りの差違を使って行けばよいのではないか。

さゆりんご軍団のグダグダな3人に振り回される常識人、という構図はドタバタを作りやすい。

 

真夏軍団は軍団長にツッコミを入れられるメンバーが居ないので変化の乏しい偏った展開になるかもしれないけど、ここはみり愛が冷たい態度であしらう芸ができるように成長を期待したい。

ただ、コンセプト的に可愛らしさを前面に押し出してるのでそこはさゆりんご軍団に優るところ。

「真夏軍団」といういかつい名前ではなく、「サンクエトワール」のような可愛らしいグループ名を付ければ企画物ではなく可愛らしいアイドルユニットとして使いやすくなると思う。

フランスのお菓子とかに可愛らしい名前とかありそうだけど。

 

そしてどちらも、構成員メンバーが若いので、息の長いグループにできる可能性は大いにある。

 

1期生の有力メンバーにより今まで知られてなかった2期生の魅力が発信されるのは非常に大きな意味があるので、これで終わりにせず、どんどん続けていってほしい。