坂道徒然草

乃木坂46、欅坂46に関して思った事を思ったまま書き連ねる徒然草。 Twitter→@masa_NGZ

風流を解する心

乃木坂46の1期生は太陽で、2期生は月なんだと思う。

 

太陽が輝く昼間は、月は薄白く見える程度。

明るい太陽の下、陽気で元気な「動」のエネルギー。
ただし、太陽を直視すると目を焼かれて物が見えなくなってもしまう。

 


夜になった時に暗い道を照らすのは、白銀の月。
美しい満月であったり、引き絞った弓のように凛とした三日月であったり、様々な姿に変化して魅せてくれる。

周りが暗いからこそ際立つ「静」の美しさ。

 

ただし、夜に家に籠もってる人間は知ることができない。

 

 

いま地上には、太陽に目を焼かれた狭い視野に映る物のみが世の中の全てだと信じる人が多い。

それが「自分にとっての」全てだと気付かずに。

 

月は、自己主張をしない。

ただそこに居て、地上を照らし続けているだけだ。

それが太陽に目を奪われた人には暗くて頼りなく映るのだろう。

夜は家に引きこもるから「月は要らない」と思うのだろう。

 

目に入らないもの、自分にとって必要ないものを頭ごなしに否定する心の貧しさよ。 

太陽と月は表裏一体、どちらが欠けてもバランスが成り立たない。

 

中秋の名月という美しい風習を持つ日本人として、月を愛でる風流とゆとりは持っていたいと思う。