坂道徒然草

乃木坂46、欅坂46に関して思った事を思ったまま書き連ねる徒然草。 Twitter→@masa_NGZ

辺境にいることを誇りに思う。

まずは伊藤純奈さん、佐々木琴子さん、鈴木絢音さん、寺田蘭世さん、山崎怜奈さん、渡辺みり愛さん、正規メンバー昇格4周年おめでとうございます。

 

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加入から2年もの長きに渡って叶わなかったシングル収録曲への初参加が、『ボーダー』という名前が付けられた曲。

昇格を知らされる前、ジャケ写撮影にも呼ばれずブックレットでも「研究生」としてアー写が余白たっぷり(デザインも糞もない)で載ってるだけの頃に収録された曲。

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一般的に「当落線上」というイメージが真っ先に思い浮かぶ人が多いだろうこのタイトルが、16歳前後のまだ幼さの残る少女達の目にどう映ったのか…。

  

 

「ボーダー」を辞書でひくと「境界」や「国境」とある。

歌詞を紐解けば「国境を超えて古い地図を書き換えよう」といった新しい世界への飛躍が歌われているが、やはり「ボーダー」という言葉の持つ強さに印象は引きずられるだろうか。

研究生という足枷を付けられた立場では目の前に厳然として立ちはだかる壁、あるいは溝があり、そこに与えられた「境界」という名の曲。

先に述べた「当落線上」というイメージから、ファンの中でも「崖っぷち」とか「ギリギリの立場」のように当時の彼女たちをあらわした言葉として捉えられたりするけど、実は辞書には【辺境】【未開拓地との境界】という意味も書かれている。

 

ここで私が好きな作品「銀河英雄伝説」の登場人物ユリアンのセリフを引用したい。

 

ぼくは辺境にいることを誇りに思う。

辺境とは時代を開く地平に、もっとも近いところなのだから。

                    (アニメ版88話より。原作では9巻第一章に相当)

 

壁で仕切られた「境界」に立つというよりも、未知の新世界を切り開いていく「辺境」に立っていると思えば、彼女たちが選抜メンバーですら手が届かないそれぞれの分野で活躍しているのも納得しやすい。

今になってみると、まさに彼女たちのフロンティアスピリットの象徴たる曲になっている事がよく分かる。

 

そして、6人の苦闘をよく知るからだろう、1期生メンバーからも非常に愛された曲でもある。

深川麻衣が46時間TVでの卒業企画として各シングルから1曲選んで披露するミニライブで選んだ事。

橋本奈々未が自身が決めた卒業コンサートのセットリストに組み込んだ事。

若月佑美が卒業セレモニーで自身が関わってない曲かた「特に聴きたい」と選んだ事。

先輩方の特別な日の貴重な1曲の枠を潰してまでも披露の場を用意してくれる程に愛してもらっている幸せな曲。

そしてつい先日のバースデーライブでも、衛藤美彩が特にコメントをしてくれた事。

 

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いわゆる「ボーダー組」と呼ばれる彼女たちは「ボーダー」という曲がその背中を押し、これから先どのような困難に直面しようともどのような場所に立とうとも、常に新しい世界を切り開いてくれることは間違いない。

 

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